【日本のスマートフォン普及率が2011年比で4倍に】世界のスマートフォン利用に関する大規模調査結果が公開されました

GoogleとIpsos MediaCTが2011年行っている世界のスマートフォン利用に関する大規模調査の2013年版が本日(2013年7月31日)公開されました。

Our Mobile Planetと言われるこの調査、2011年より行われていて今年で3回目なので世界各国のスマートフォン利用の変化を様々な角度から確認することが出きます。また、2013年版は調査対象国が26カ国から48カ国に大幅に増加しました。調査対象国も先進国のみではなく東南アジア等の国等も追加されています。

Our Mobile Planet

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調査結果の確認方法はとても簡単です。

Our Mobile Planetにアクセスし、確認したい国、年代、対象年齢、対象性別等を選択し調査項目を絞るとグラフが自動で生成されます。スマートフォンの普及率をはじめ、使用頻度や使用後の行動等、調査項目も様々な項目があります。
ちなみに調査結果のリンクをコピーできたり、画像やCSVでダウンロードすることができます。

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折角なので簡単調査結果を見てみたいと思います。
対象国は日本とオーストラリア、そしてアメリカと韓国を対象にしてみましょう。

まずはスマートフォンの普及率

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日本のスマートフォン普及率は25%と一件少なく見えますが 2011年比で4倍になります。

驚くべきは韓国の普及率。ついでオーストラリアも65%とかなりの普及率です。
実際にオーストラリアに住んでいて思う事として、日本に比べてFreeWi-Fiエリアが多く気軽にスマートフォンやタブレットを使用できる印象があります。

そしてその使用頻度に注目したいと思います。

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スマートフォンの普及率は一番低かったのに対して毎日の使用頻度は日本が一番多いという結果がでます。これにより日本におけるスマートフォンの普及率は他国に対して極めて低いが、スマートフォンを所持している層のその利用率は非常に高いということが解ります。

最後にスマートフォンを利用して検索を行った後の行動に注目したいと思います。

スマートフォンを利用して検索を行った後、対象の店舗やサービスに電話をかけたユーザーの調査結果です。

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日本、韓国は店舗やサービスに電話をかけることは少なくアメリカ、オーストラリアは約半数が店舗やサービスに電話をかけている事が解ります。

国柄、民族性の違いでここまでその行動に差が出るのは非常に興味深いです。

これからますますスマートフォンの普及は高まるでしょうし、それぞれの用途、シーンに併せたスマートフォンの利用方法もユーザーに定着しつつあると思います。

ホームページのスマートフォン対応に関しても、ターゲット層やその目的に併せて1歩先を想定した戦略がとても重要になります。

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