あけましておめでとうございます!
Studio SPECのakrです。
クリスマス休暇はオーストラリア大陸の大平原、ナラボー平原まで車で行ってきました!シドニーから片道約2,500㎞のロングドライブでした。
なかなか辛い道のりでしたが、そこには地平線一杯に広がる満天の星空が広がっていて、とても素敵な体験が出来ました。
運転のし過ぎで腰を痛めた以外は文句の無い休暇でした。
ツイッターの共同創業者がQ&A即答アプリ「Jelly」を発表
去る2013年4月1日(現地時間)、ツイッター共同創業者のビズ・ストーン氏がモバイルサービスを手掛ける企業Jellyを立ち上げたという発表がありました。
Twitter共同創業者のストーン氏、モバイル企業「Jelly」立ち上げ
「人間は基本的に善だ──善行を支援するツールを手にすれば、人はそれを証明する」と掲げ、具体的なサービス内容は伏せられていました。
インスタグラムにQ&Aをプラスしたようなサービス
そして来る2014年1月7日、ビズ・ストーン氏率いるJellyは新サービス「Jelly」を発表しました。
iOSおよびAndroidに対応したアプリです。
JellyはインスタグラムにQ&A機能を持たせたような印象で、撮影した写真に質問をつけて投稿できるようになっています。
質問の拡散範囲に関して、Jellyはフェイスブックもしくはツイッターとの連携が必須で、Jellyをインストールしているフェイスブックもしくはツイッターの友人たちに自身の質問が反映されると言ったシステムです。
Jellyはフェイスブックもしくはツイッターとの連動が必要
まだ、出たてのアプリですし日本語版は無いので僕の友人でJellyをインストールしている方はいなかったので、僕の質問は僕しか見れないという悲しい状態ですが、欧米の方では既に賑わっているのでしょうか。
フェイスブックもしくはツイッターと連動する必要があるなら、別にいずれかで質問をすれば良いのでは?と、今のところ正直な気持ちではそう思いますが、この辺りになにかビズ・ストーン氏の狙いがあるのでしょうか。
兎にも角にも動向が気になるので、情報は追い続けたいと思います。
Jellyの詳しい使い方に関しましてはこちらのhgrowthhackjapan.comさんのサイトで詳しく紹介して下さっています。
「このアプリ流行ると思う?」 ツイッターCEOが満を持して放つ2014年大注目のソーシャルQ&Aアプリ Jelly